プロット

オープニング

深夜のオフィスの会議室で、被害者(予定)の女が真犯人を脅迫している。
真犯人はそれを受け入れた振りをし、女とサービスシーンを開始。ガチンコで女をクタクタにした後、女をあお向けにして手足を固定して、頭側から強制フェラ。汁で鼻をふさぎつつ、ちんこでのどをふさいで窒息死させる。

第一章

被害者の女が変死(笑)したことを受けて、社長秘書別室が動き出す。(警察にはまだ届けを出していない)
ヒロインの橘怜子はふたなりの室長とプレイ中。その室長から事件内容の説明を聞きつつも腰は止めない。
現場に残された汁から、真犯人のABO血液型が特定される。社員数3000人以上の大企業で、出入りには社章を兼ねるIDパスが必要で、ゲートを通らずに社外に出ることはできない。
その日のゲート記録から、死亡推定時刻から発見までの間に社外に出た人間はいないことがわかっているので、真犯人は社内の人間でB型であることが特定される。
また、決定的なのは、被害者は歯医者の治療を受けている最中であり、遺体の歯からは治療中の歯の詰め物が脱落していることがわかった。特殊なマーキング用の塗料が使われていたことが歯医者からの情報でわかっているため、真犯人のちんちんにはその落ちない塗料が付着していると予想される。
その塗料を見分ける眼鏡を受け取り、室長をいかせてから橘怜子は捜査に乗り出す。
怜子が立ち去った後、室長は伏せていた写真立てを立てる。

第二章

まずは、勤怠記録、各部署間のゲート記録を見て、犯行当時社内にいた被害者と同じ課の人間に容疑者を絞り込む。この課は同時に数ヶ月前から、機密リークの疑いが持たれていた。
課長・OL・男性社員ABC等。橘怜子は被害者の穴を埋めるために異動してきたと装う。OLと仲良くなり、まずは人間関係の情報を得る。秘書は親身に怜子に協力する。

第三章

倉庫をさぐっている途中、落ちてきた荷物で動けなくなった怜子は、立ちバックでレイプされる。眼鏡が反応し、レイプ犯が真犯人であると知る。真犯人から中田氏された直後、怜子も解放される。逃げる真犯人、それを追って廊下に走り出す怜子、しかし、廊下に真犯人の姿はなく、隣室にいたOLは何も知らないとこたえる。

第四章

調査の結果、課の男ぐるみで機密リークをやっていたようで、怜子は男たちにリンカーンされる。ベタベタなブッカケサービスシーン。その危機を救ったのはOL。男たちのちんちんにスタンガンをおしつけていく。
男たちは社内の警備に引き渡されたが、怜子は眼鏡が反応しなかったことに気づく。怜子を気遣うOL。怜子があることに気づいた時、OLが玲子の首筋にスタンガンを押し当てる。
一方その頃、室長は遺体から採取された汁の遺伝子解析結果を見て、真犯人が誰か気付く。動き出す室長。

第五章

気が付くと怜子は、どこかみたことのあるマンションの一室に監禁されていた。側にいたのはOL。そして彼女はふたなりだった。反応する眼鏡。
OLが殺す前に思い出を作ろうとか言って最後のサービスシーン開始。そしていよいよ危ないと言う時に、室長が部屋に乱入。事件は解決。
OLは室長の隠し子であり、社長の子でもあった。そしてそのことで、OLはいつか社長を殺すべく計画を立てていた。被害者はOLの愛人でもあったが、その秘密を知ったために殺されたのだった。
監禁されていた部屋は、玲子も知っている室長の部屋に似ていた。同じ建物の違う階の部屋だった。
室長は涙ながらに娘を警察に引き渡し、怜子の肩に上着をかける。