2005-11-16 第一幕第二場 南国ロボ娘 スポットライトがつく、あいかわらず、火とバッベラーとカッパールだけを照らしている。未だに夜だ。 カッパール、広げた道具を全てリュックに詰めなおし、マグカップだけを手に持つ。 バッベラー「食事は済んだようだね」 カッパール「はい。……それでは博士、義務を果たさせていただきます」 同時に、舞台左手からウルルがこっそり登場。驚かせようとカッパールに背中から抱きつく。 ウルル「お客さんだーっ!」 カッパール(同時に)「うわああああっ!」 ウルル「